車の免許を取得しよう

看護職をしていて、今まで車の免許は必要なかったけれど、今後訪問看護で働きたい、車があれば多少遠くとも通える、感染症の影響で車通勤したいなと考えるようになったら、これからでも車の免許を取得することをおすすめします。
普通車の免許の資格があれば、仕事の幅も広がります。子育て世代は行動範囲も広がります。
今回は最短で取得できる方法を紹介しますので、子育て世代でなく、ある程度の子供が大きくなった方が対象になっています。
最短での取得
最短で車の免許を取得するには、合宿タイプの教習所でミッチリやり込みます。なので子育て世代の方には多少難しく感じてしまいます。
家族の理解があれば、子供の長期休みを利用し取得にチャレンジすることも可能かと思います。
18歳の若い学生さんが合宿タイプで取得するイメージでないでしょうか。もちろん学生さんの取得が多い傾向ですが、場所によっては、30歳以上プランなどもみられますので安心して合宿に参加できます。
女性にも安心なホテルのプランもありますので、自分のご希望のプランを選ぶことができます。
またプライベートの時間も豊富にあるので、ちょっとした旅行気分も味わえるのではないでしょうか。
価格も20万円台~用意されています。
子育て世代の方は

合宿なんて無理・・・だけれど車の免許を取得した方はお近くの教習所に通うことをおすすめします。
看護師、准看護師、救命士など一部の資格を持っている方は、AED講習が免除され、一部代金が返金されます。
最短で取得を考えるのならば3カ月、やや急いで6カ月くらいを目安に取得を目指すのがおすすめです。
あんまり時間をかけてしまうとモチベーションも下がってしまいます。教習所によっては託児サービス付きの所もありますので、最寄りの教習所に問い合わせてみてください。
価格は場所にもよりますが30万円台~が多いです。
私は30歳過ぎてから取得しましたが、独学で何度も繰り返し勉強すればなんとかなりました。
身分証明書としてもいつでも使えるので便利です。ないよりあったほうがよい資格なので取得することをおすすめします。